深大寺だるま市2019の開眼時間はいつ?歴史、混雑具合、見どころをご紹介!

今年も東京に春を呼ぶ「深大寺だるま市」が開催されます。

深大寺だるま市は日本三大だるま市の1つとされ、毎年梅の花が見頃の3月3日、4日の2日間にわたって行われます。

300店程のだるま店や露店・屋台等が軒を並べ約10万人の人々で賑わいます。
また、当日は深大寺僧侶によって阿吽」の文字の開眼をしていただけます。


今回はそんな深大寺だるま市の開眼時間、歴史、混雑具合等をご紹介します。

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調布・深大寺だるま市2019


深大寺だるま市は江戸時代中期から始まったと言われており、300年の歴史があります。

深大寺だるま市は正式には「厄除元三大師大祭」といい、元三大師堂では諸願成就の大護摩供が終日執り行われる深大寺最大の諸行事中です。

境内にある約300店のだるま店が軒を連ね、だるまの赤色に埋め尽くされる中、威勢の良い掛け声とともに売り買いされる光景に圧倒されます。


希望すれば購入しただるまに深大寺の僧侶の方が直に左目に筆入れしてくれます。

その他にもお練り行列元三大師御影供といった行事が行われます。

調布・深大寺だるま市2019の日程とスケジュール

深大寺だるま市は毎年3月3日、4日に行われており、今年も例年と同じ日に開催されます。

日程

日時 2019年3月3日(日)、4日(月) 9:00~19:00
場所 深大寺
住所 〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5-15‐1
電話番号 042-486-5511

スケジュール

深大寺だるま市では3日、4日とも同じスケジュールになっています。

だるま市 9:00~19:00
だるま開眼 9:00~17:00(閉堂)
護摩祈願 1)10:00~
2)11:00~
3)12:00~
4)13:00~
5)14:00~
※一般の方は大師堂に入堂できません
6)15:00~
7)16:00~
お練り行列 14:00~
百味献膳 14:00~

調布・深大寺だるま市2019の開眼できる時間は?


だるまは昔から縁起物として親しまれてきました。
通常願いを込めながら片目を書き入れ、願いが叶ったときにもう片方の目を書き入れます。

深大寺ではこのだるま開眼を深大寺の僧侶が書いて下さるんです

目入れの方法も黒丸を書くのではなく、インドの仏典などに用いられたサンスクリット語を表す梵字で阿吽」という文字を書き入れるという珍しいものとなっています。

「阿吽」の二文字に宇宙の始まりから終わりを表すとされており、深大寺では願掛けのときに左目にすべての始まりを表す「」を、そして叶った際には右目に終わりを示す「」を入れて納めてくれます。


この開眼は元旦からだるま市の3月4日までの間だるま納め所で行っていおり、だるま市開催期間中は大師堂前仮設開眼所が設置され、そこで開眼できます。

日時 3月3日、4日 9:00~17:00
場所 大師堂前仮設開眼所

だるま市は19:00まで開催されていますが、だるまの開眼は17:00までなのでご注意下さい。

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調布・深大寺だるま市2019の見どころを紹介!

深大寺だるま市ではだるまだけではなく、お練り行列や百味献膳等の行事も行われます。

お練り行列


3日、4日の両日とも14時からお練り行列が行われます

「お経」を独特の楽譜で歌う聲明(しょうみょう)や錫杖の凛とした音とともに、煌びやかな法衣をまとった高僧等をはじめとした行列が境内を練り歩きます。

平安絵巻のようなその行列は圧巻です。

護摩祈願


護摩祈願は護摩木と呼ばれる願いが書かれた特別な薪やお供物を護摩壇の中央にある炉に入れ、仏の智慧の火で煩悩を焼きつくし、願い事を元三大師様にお祈りします。

厄除・家内安全・商売繁昌・身上安全・身体健全・交通安全・無病息災・當病平癒・良縁成就・安産・学業成就・試験合格等のご利益があるそうです。

希望される方は15分前までに申込みをするようにしましょう。

露店


深大寺だるま市の開催期間中は境内周辺に所狭しと約300軒ものお店が並びます

だるま店で販売されているだるまは大小さまざまな大きさのものや、赤だけでなく、金、白、黒、緑、黄色等々色々な種類のものがあります。

また、ご利益もいろいろありますので、お気に入りのものをじっくり探してみて下さい。


だるまのお値段は数百円~数千円ですが表示がなく、お店ごと独自に設定されています

購入する際には、値切った方が縁起が良いとされていて、値段設定も高めに設定されているので、頑張って交渉してみましょう。

調布・深大寺だるま市の歴史は江戸時代から


深大寺だるま市は、正式には「厄除元三大師大祭」と言い、比叡山中興の祖「慈恵大師」の遺徳をたたえる縁日として江戸中期頃に始まりました。

なぜ縁日からだるま市の発展したのでしょうか?

正保三年(1646年)に大火事があり、深大寺の大師堂を含むほとんどが全焼したものの元三大師像だけ火難を免たということがあったそうです。

この霊験が、七転八起の達磨の信仰と重なり、だるま市が開かれるようになったとされています。

深大寺だるま市へのアクセス方法は?

深大寺へのアクセスを以下に記載致します。

場所

電車・バスの場合


京王線

調布駅
京王バス;調布駅北口 調34・深大寺行→(約8分)→深大寺小学校下車→徒歩4分
吉06・吉祥寺駅行→(約10分)→深大寺入口下車→徒歩8分
鷹56・三鷹駅行→(約10分)→深大寺入口下車→徒歩8分
つつじヶ丘駅
京王バス;つつじヶ丘駅北口 丘21(つつじケ丘駅北口循環)・つつじケ丘駅北口行→(約15分)→深大寺下車→徒歩1分


中央・総武線

吉祥寺
小田急バス;吉祥寺駅 吉14(吉祥寺駅−調布駅北口)・調布駅北口行→(約20分)→深大寺小学校下車→徒歩4分
吉04(吉祥寺駅−深大寺)・深大寺行→(約20分)→調布市総合体育館前下車→徒歩7分
三鷹
小田急バス;三鷹駅 鷹65(三鷹駅−深大寺)・深大寺行→(約20分)→西原→徒歩10分
鷹66・調布駅北口行→(約20分)→深大寺小学校→徒歩4分

車の場合

だるま市の開催日の2日間の10:00~16:00は深大寺通りが一方通行となり、三鷹通りから深大寺通りへは進入できなくなりますのでご注意ください。

府中方面から行く場合

中央自動車道「調布インター」下車
→国道20号を新宿方面に直進(約0.5km)
→「下石原交番前」交差点を左折
→武蔵境通りを直進(約1.3km)
→「深大寺入口」交差点を右折して約0.5km

新宿、環八、仙川方面から行く場合

国道20号「下布田」交差点を右折
→三鷹通りを直進(約1.3km)
→「深大寺小前」を左折して約0.5km

武蔵野、三鷹、小金井方面から行く場合

  • 武蔵境通りの場合
  • 「深大寺入口」で左折
    (武蔵境通りと東八道路との交差点は「野崎八幡前」)

  • 三鷹通りの場合
  • 「深大寺小前」で右折
    (三鷹通りと東八道路との交差点は「航空宇宙技術研究所」)

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    深大寺だるま市の混雑はどの程度なの?

    深大寺だるま市は江戸時代の文献にも「近郊近在より群参す」との記録が残っているほど、昔から多くの人で賑わいます。

    近年では2日間でおよそ10万人の人出となっており、境内には人があふれるほど混雑します。

    特にお練り行列の始まる14:00頃がピークとなります。
    また、今年は3日が日曜日ですので、3日は人が多いことが予想されます。

    行かれる際は時間のゆとりをもっていくようにしてください。

    深大寺だるま市の便利な駐車場は?


    深大寺の駐車場は、車両祈願の方のみの利用可能となっています。

    車で行かれる方は神代植物公園若しくは深大寺高橋駐車場を利用すると便利です。

    午後からは混雑が予想されますので、早めの時間に行った方が良いでしょう。

    神代植物公園第一駐車場

    住所 〒182-0011 東京都調布市深大寺北町1丁目4
    収容台数 228台
    料金 普通車:1時間 ¥300 以降¥100/30分
    営業時間 24時間
    電話番号 042-488-3234
    地図

    神代植物公園第2駐車場

    住所 〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5丁目30
    収容台数 100台
    料金 普通車:1時間 ¥300 以降¥100/30分
    営業時間 24時間
    電話番号 0424-88-3234
    地図

    深大寺高橋駐車場

    住所 〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5丁目14
    収容台数 66台
    料金 普通車:1日1回 ¥700
    営業時間 09:00~17:00
    電話番号 042-482-0551
    地図

    混雑がピークとなる14:00前後は近隣の駐車場に止められない可能性があります

    混雑を気にせず行動したいという方は吉祥寺三鷹に車を止め、バスで行かれることをおすすめします。

    だるま市と一緒に立ち寄りたいおすすめ周辺スポット3選!

    深大寺の周辺にはおすすめの観光スポットがありますので、ご紹介します。

    神代植物公園


    神代植物公園には約4,800種類、10万本・株の樹木が植えられていて、だるま市の開催日に当たる3日までうめ園で梅まつりが開催されています

    古くから伝わる品種を中心に約70品種、170本の梅を楽しむことができます。

    梅見茶屋も行われていて、温かいお茶屋やお菓子を食べながら梅をのんびり満喫できます。

    施設 神代植物公園
    住所 〒182-0017 調布市深大寺元町5-31-10
    開園時間 9:30~17:00
    ※本園の最終入園は16:00まで
    ※水生植物園の閉門時間は16:30
    入園料 一般・大人 500円(団体:400円)
    65歳以上 250円(団体:200円)
    中学生 200円(160円)※都内在住・在学の中学生は無料
    小学生以下無料
    休園日 毎週月曜日
    (月曜日が祝日にあたる場合は、その翌日)
    電話番号 042-483-2300
    地図

    鬼太郎茶屋


    ゲゲゲの鬼太郎の作者水木氏の第二の故郷でもある調布市「深大寺」。

    緑に囲まれた築40年余りの木造建築「鬼太郎茶屋」は、 ゲゲゲの鬼太郎の世界に入り込んだ雰囲気を味わうことができます

    ゲゲゲの鬼太郎のキャラクター満載の妖怪メニューを楽しめる妖怪喫茶や妖怪ショップ、妖怪ギャラリーが併設されています。

    施設 東京都調布市深大寺元町5-12-8
    住所 〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5-12-8
    営業時間 10:00~17:00(L.O.16:30)
    定休日 月曜日
    (月曜日が祝日にあたる場合は、その翌日)
    電話番号 042-482-4059
    地図

    深大寺そば


    深大寺そばは江戸時代、土地が米の生産に向かなかったため小作人が蕎麦を作り、蕎麦粉を深大寺に献上していました

    それを寺側が蕎麦として打ち、来客をもてなしたのが始まりといわれています。

    また、深大寺は武蔵野台地の谷に位置して、そばには欠かせない多くの湧泉に恵まれています

    深大寺の門前には約20軒のお蕎麦屋さんが並んでいます。

    お土産用のそばも販売されているので、お土産に買って食べ比べてみてはいかがでしょうか?

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    まとめ

    深大寺だるま市はいかがでしたか?

    今年1年の願いを込めて自分に合っただるまを探してみて下さい。
    そして、だるま市の後は深大寺の周辺にも少し足を伸ばして深大寺の魅力を満喫してみてはいかがでしょうか。