日光弥生祭2019!花家体や伝統芸能等の見どころや駐車場、交通規制等をご紹介

日光東照宮、いろは坂、世界遺産に登録させれている社寺や様々なドラマのロケ地として使われることも多い栃木県日光市で今年も「日光弥生祭」が開催されます。

日光弥生祭は1200年の歴史を誇る二荒山神社の例大祭です。


栃木県の県花のヤシオツツジに彩られた花家体や良い縁を祈願した笹めぐり、伝統芸能、古来の作法に従った名刺交換等、5日間にわたって様々なイベントが開催されます

今回はそんな日光に春の訪れを告げる祭り「日光弥生祭」の日程や見どころ、駐車場情報等をご紹介します。

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日光弥生祭2019


日光弥生祭は日光東照宮例祭、強飯祭と並ぶ日光三大まつりの1つとされており、1200年の歴史を誇る日光二荒山神社の例祭です。

日光弥生祭はもともと旧暦の3月(弥生)に行われていたことから「弥生祭」と言われています。

また、伝統や仕来たりを重んじていて、町同士でゴタゴタが発生しやすいことから「ゴタ祭り」との異名が付けられています。


日光弥生祭では東西11の町から1台ずつ栃木県の県花であるヤシオツツジで華やかに飾られた「家体(やたい)」と呼ばれる山車が繰り出されます。

1台約500㎏の家体を大勢で力を合わせて曳き、参道を一気に駆け上がる光景は圧巻です。

夜には家体の提灯に灯りがともされ、昼とは違った幻想的な雰囲気を味わうことができます。


また、16日に宵まつりの特別企画として各町の家体をめぐることで、ご利益短冊を頂けるという企画が開催されます。

その他にも日本舞踊や民謡といった伝統芸能や伝統を重んじた名刺交換昔から伝わる伝統を見ることができます

日光弥生祭2019の日程・スケジュール


日光弥生祭はもともと旧暦の3月に行われていましたが、現在では毎年4月13日~17日に開催されており、今年も同じ日程で開催されます。

日程

日時 2019年4月13日(土)~17日(水)
場所 日光市街、日光二荒山神社、滝尾神社、神橋、本宮神社
住所 〒321-1431 栃木県日光市山内2307
電話番号 0288-54-2496
日光市観光協会日光支部

スケジュール

今年のスケジュールを以下にまとめました。

4月13日(土)

神與飾祭 13:00~ 本社拝殿


4月14日(日)

滝尾神社神輿渡御祭 13:00~ 本社・滝尾神社
酒迎式 13:00~ 東照宮表門前


4月15日(月)

氏子大祭 10:00~ 本社拝殿


4月16日(火):宵まつり

滝尾神社神輿還御祭 9:00~ 本社・滝尾神社
高天原神事 9:30~ 本社神苑・高天原斎場
全町の家体集合 14:30 神橋
宵まつりセレモニー 14:40 神橋
登橋神事(手打ち式) 14:50 神橋
良い縁祈願笹めぐり 9:00~17:00 各町家体


4月17日(水):例祭

例祭 10:00~ 本社拝殿
全町家体社頭繰込み 11:00 本社拝殿
三神輿本宮神社渡御祭 12:00~ 本社拝殿
奉納余興 12:30~ 本社拝殿
神明廻り 14:30 本社拝殿
拝殿前手打ち式 15:30 本社拝殿
御物見前手打ち式 17:30~ 御物見前
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日光弥生祭2019の見逃せないイベント3選

5日間にわたって様々な行事が行われる日光弥生祭で見逃せないイベントを3つご紹介します。

花家体繰り込み・神廻り


栃木県の県花であるヤシオツツジの造花や細やかな彫刻で飾られた家体に囃子を奏でる子どもを乗せて16日と17日に東西11の町から繰り出します

500m~1.5Kmの参道の坂道を勢い良く次々と駆け上がって行く様は圧巻です。

家体引きを手伝える町もありますので、声がかかったらぜひ家体引きに挑戦してみて下さい。


家体で奏でられるお囃子はそれぞれの町の小学生~高校生10名前後の子供たちが担当しています

お囃子はそれぞれの町で昔から受け継がれていて、町毎に音色が異なっているそうです。


そんなお囃子の練習風景や家体の飾りつけの準備等を見学できるツアーが毎年開催されています

今年の日程はまだ公開されていないため、昨年の情報を以下に記載致します。

見学ツアー

日程 2018年4月5日(木)、4月10日(火) 18:30~21:00
コース 5日
日光駅→東和町→松原町→石屋町→日光駅
10日
日光郷土センター前→下鉢石町→御幸町→稲荷町→高田家の枝垂れ桜→虚空蔵尊→日光郷土センタ前
募集人数 各コース15名 (先着順)
参加費 1,500円
応募方法 氏名、連絡先、年齢、希望日を記入の上、以下の連絡先へ申し込む
・mail:nikkomonzen@gmail.com
・FAX:0288-54-2032
応募期限 4月4日まで

※詳細はこちらからご確認下さい。

弥生祭の舞台裏を見れる貴重なツアーになっていますので、気になる方はぜひ応募してみて下さい。
※見学ツアーは終了しました。

奉納余興


17日の12時から行われる奉納余興では伝統的な名刺交換、日本舞踊、民謡等が行われます

特に名刺交換では若衆が裃を着て古くからの仕来りにのっとり町同士で挨拶を行います。

その際、手順を間違えたりすると「ゴタ祭り」の異名の根源となっている町同士でのゴタゴタが起こってしまうので緊張の中名刺交換が行われるそうです。

良い縁祈願笹めぐり

16日に行われる宵まつりの特別企画として「良い縁祈願笹めぐり」が行われます。

15日と16日の8:30~17:00まで町内の3か所(日光郷土センター、東武日光駅観光案内所、JR日光駅観光案内所(16日のみ接待所))で日光二荒山神社でご祈祷を受けた笹が販売されます(1本:200円)。

16日に笹を持って各町家体を訪ねると、ご利益短冊がもらえます

家体は全部で11台あり、それぞれの町毎にご利益が異なっています。

東町

御幸町 幸福・招福
石屋町 全身健全
松原町 運気上昇
稲荷町 家内安全・商売繁盛
東和町 交通安全
上鉢石町 開運・良縁
下鉢石町 福徳・金運


西町

板挽町 健康・長寿
安川町 勝運・繁栄
大工町 立身出世・良運成就
花石町 智恵・学業

短冊も日光二荒山神社でご祈祷を受けていますので、それぞれの町の短冊を集めて「良い縁笹」を完成させて下さい。

さらに、今年は会場接待所にて先着30名様に特別記念品が用意されているそうです!

日光弥生祭へのアクセスや便利な駐車場は?

日光弥生祭の会場は日光市街、日光二荒山神社周辺です。

アクセス

住所 〒321-1431 栃木県日光市山内2307
地図

電車で行く場合

東武・JR日光駅より東武バスで「西参道」下車、徒歩8分

車で行く場合

日光宇都宮道路日光IC、国道119号経由4.5km

駐車場


二荒山神社には駐車可能台数50台の有料駐車場があります

ただし、本祭の4月17日は終日駐車不可となっていますので、周辺の駐車場に止める必要があるので、ご注意ください。

周辺の駐車場情報を以下にまとめます。

二荒山神社駐車場

住所 〒321-1431 栃木県日光市山内 2307-1
収容台数 50台
営業時間 4月~10月:8:00~17:00
11月~3月:9:00~16:00
料金 普通車 500 円/1日
電話番号 0288-54-0535
地図


日光山輪王寺第2駐車場

住所 〒321-1431 栃木県日光市山内2350
収容台数 100台
営業時間 4月~10月:8:00~17:00
11月~3月:9:00~16:00
料金 普通車 500 円/1日
電話番号 0288-54-0531
地図


日光山輪王寺・宝物殿駐車場

住所 〒321-1431 栃木県日光市山内2369
収容台数 16台
営業時間 4月~10月:8:00~17:00
11月~3月:9:00~16:00
料金 普通車 500 円/1日
電話番号 0288-54-0531
地図

日光弥生祭2019交通規制はあるの?

日光弥生祭では毎年花家体の繰り出しに合わせて4月16日と17日に国道120号 神橋~御幸町の間で交通規制が実施されます

4月16日:交通規制

時間 14:00~16:00
区間 国道120号 神橋~御幸町間
規制概要 片側交互通行による交通規制
(通り抜けることはできますが、時間がかかります)


4月17日:通行止め

時間 18:30~20:30
区間 国道120号 神橋~御幸町間
規制概要 上記区間通行止め
(通り抜けることはできません。迂回路をご利用ください)

詳細はこちらからご確認の上、余裕をもって行くようにしてください。


16日、17日は家体が出ると交通規制や見物客で混雑しますので、公共の交通機関を利用する方が良いかもしれません。

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雨が降った場合はどうなるの?


日光弥生祭では花家体繰り出し等々、外での行事がメインになっています。

雨が降ってしまった場合、一部スケジュールが変更になる場合もありますが、家体にも雨避けをかけ、傘やカッパを着て家体繰り込みや神廻り等が行われます

日光弥生祭の周辺観光スポットをご紹介!

日光にはお祭りだけでなく、社寺や自然、観光施設など見どころが満載です。

日光弥生祭のついでにぜひ足を伸ばしてみて頂きたいスポットをご紹介します!

日光二荒山神社


日光弥生祭の会場ともなっている日光二荒山神社は勝道上人が開いた日光山信仰の始まりとなった神社で、「日光の社寺」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されています

二荒山神社は男体山をご神体とする大己貴命がまつられており、招福や縁結びのご利益があると言われています。

また、2本の杉が寄り添う「夫婦杉」などパワースポットがたくさんあります。

日光弥生祭だけでなく、ぜひ二荒山神社を回って神聖なエネルギーを感じてみて下さい。

名称 二荒山神社
住所 〒321-1431 栃木県日光市山内2307
営業時間 4月~10月 8:00~17:00
11月~3月 8:00~16:00
定休日 なし
拝観料 200円
地図


日光東照宮


日光と言えば日光東照宮を一番に思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

日光東照宮は徳川家康を祀るために建てられ、現在の社殿群のほとんどは3代将軍家光によって建て替えられたものです。

境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、江戸時代の豪華絢爛な建築美を堪能することができます。

名称 日光東照宮
住所 〒321-1431 栃木県日光市山内2301
営業時間 4月~10月 8:00~17:00
11月~3月 8:00~16:00
定休日 なし
拝観料 大人・高校生1300円
小・中学生450円
地図


足尾銅山


かつて「日本一の鉱都」と呼ばれ大いに栄えた足尾銅山の坑内観光施設です。

足尾銅山は1973年に採鉱を終了し、廃坑となった一部が解放されトロッコ電車に乗って坑内を見学することができます

全長700メートルの薄暗い坑道に入っていくと、当時の辛く厳しい鉱石採掘の様子が年代ごとにリアルな人形で再現されており、当時の様子や併設されている資料館で選鉱や精錬の過程等を学ぶことができます。

名称 足尾銅山
住所 〒321-1514 栃木県日光市足尾町通洞9-2
営業時間 9:00~16:30
定休日 なし
入場料 大人820円
小・中学生410円
地図


日光江戸村


日光江戸村は江戸時代の街並みを再現したテーマパークで、一歩足を踏み入れるとまるで江戸時代にタイムスリップした雰囲気を味わうことができます

「JIN-仁-」や「天皇の料理番」といったドラマのロケ地にもなっていました。

園内では江戸人変身や職人体験、忍者体験、弓道体験など実際に楽しめる体験も盛りだくさんです。

名称 日光江戸村
住所 〒321-2524 栃木県日光市柄倉470-2
営業時間 3月20日~11月30日 9:00~17:00
12月1日~3月19日 9:30~16:00
※最終入村は閉村時間の1時間前まで
定休日 毎週水曜日
※但し、春休み・夏休み・祝日・年末年始は除く
入場料 大人4700円
小人2400円
地図


霧降高原


霧降高原は赤薙山斜面に広がる標高約1200メートルの高原地帯で、天気によっては雲の上に台地が広がっているかのような光景を見ることができます。

ニッコウキスゲをはじめとする高山植物や春にはツツジ、夏にはニッコウキスゲ、秋には紅葉が冬はスキーと年間を通して豊かな自然を堪能できるんです

また豊かな自然に囲まれたレストランや宿泊施設、ハイキングやキャンプ、ゴルフ等の施設が充実しています。

名称 霧降高原
住所 〒321-142 栃木県日光市所野
地図
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まとめ

古くから伝わる伝統を重んじた日光弥生祭はいかがでしたでしょうか。

お祭り以外にもまだまだご紹介しきれないほど魅力的なスポットがたくさんありますので、ぜひ日光まで足を伸ばして日光の自然や社寺等に触れてみて下さい。